Pythonをちょっといじってみた

以前からPythonの勉強もしないとなあと思っていたが、なかなか機会もないままで…
Rhinoceros×Pythonコンピュテーショナル・デザイン入門』(彰国社)をずいぶん前に買ったままで進められていなかった。サンプルコードのダウンロードサービスがないので、この度、本書をながめつつ、RhinocerosのPythonEditerにコツコツと入力してみた。コーディングなどあまりやってないので、結構ミスも多く難儀したがなんとか目標の形になった。改めてこの本を初めから読んでみたが、ジオメトリ入力手順に関してPythonの基本解説も丁寧に記述されていて大変勉強になった。これからGrasshopperにも取り入れようかと。

Algorithmデザイン

しばらくぶりのこのサイトへの書き込みですが、もう少し有効に利用しようかと再稼働を。
急速に進化するデジタル化の社会になんとかついていこうと苦戦中の日々を気まぐれに綴ろうと

ARCHICADではなかなか作成が難解なモデルを、Rhinocerosで作成しようと試みているうちGrasshopperが興味深くなってきた。このGAEを使うことで、アナログ的な作業がずっと便利にまた、もっと発展的なデザインができないか試行してみたくなる。

新しいことを覚えてもすぐに記憶のかなた…なので、備忘録として記録しておこうと思う。さていつまで続くか?

BIM FOR INTERIOR DESIGN

<インテリアデザインでのBIM活用>

インテリア設計業務では、デザイン提案においてリアリティが求められます。また照明効果やディテールの精度も重要になり、モデリングやレンダリングでは高い技術が必要になります。なかなか思うようにはいかず苦戦続きですが、昨今のコンピューター事情に後れを取らないようにと日々格闘中。2022

このところBIM化の事務的?な仕事が多く、デザイン業務とはずいぶん離れている感があったように思う。先日、久々に店舗インテリアのデザイン業務をさせてもらい、やはりこちらの仕事の方が性に合ってるように感じた。
また、最近はRhinoceros(Grasshopper含め)のモデリング機能の凄さに感銘し、今後はこのような機能も生かしながらデザイン活動をしていきたいと考えている。<2025 アルゴリズミックデザインに向けて>